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角水蛇(つのみずへび、あるいはホーンド・サーペント)とは、アメリカ合衆国に生息する魔法のヘビである[2]

イゾルト・セイアジェームズ・スチュワードチャドウィックとウェブスター・ブートの最初の杖を作るため、角水蛇の角の長い破片を使用した。[2]

説明

世界中で角水蛇は発見されており、いくつかの種類が確認されている。極東では大きな個体が見つかっているなどだが、依然として存在している種の多くは北アメリカ原産である。

角水蛇には、その名の通り頭には角がある。一部のアメリカ種では、角に宝石が埋め込まれている場合もある。

角水蛇は、危険を察知すると角から低い音を出す。この角を削り取ると、杖の芯として使用することが出来る。この角から作った杖は不可視と飛行の能力が与えられるため、種のなかでも最も重要な要素である[1][2]

歴史

中世の動物寓話集では、角水蛇が西ヨーロッパに棲息していた事が分かっているが、魔法薬に使えるという点から、魔法使いによって少しずつ絶滅へ向かっていたことが知られている[1]

1620年ごろ、現在のマサチューセッツ州のグレイロック山の近くにある小川でイゾルト・セイアと一匹の角水蛇との出会いがあった。イゾルト・セイアは角水蛇の伝えようとしていることが理解できるため、イルヴァーモーニー魔法魔術学校の設立時に学校の寮の名前の一つに角水蛇を選んだ。そして、イゾルト・セイアジェームズ・スチュワードの養子であるチャドウィック・ブートウェブスター・ブートのために杖の芯として以前親しくなった角水蛇の角を使用した、アメリカ製初の杖を作った [1]

知られている角水蛇

Horned Serpent ClearBG

?イゾルト・セイア17世紀グレイロック山の小川を訪れたとき角水蛇と親しくなった。イゾルトと角水蛇はお互いの言葉を理解し合ってパクワジのウィリアムを怯えさせた。角水蛇はいつも「私がおまえの家族の一部になるまでは、おまえの家族は暗い運命を背負っている」と語りかけた。このときイゾルトには家族がいなかったため彼女は不可解なメッセージに困惑し、聞こえたと錯覚しているにすぎないのかもしれないと思った。しかしイゾルトは数年たっても奇妙な絆のために角水蛇を訪問し続け、彼女と彼女が得た家族がイルヴァーモーニー魔法魔術学校の寮の名前を考える際、イゾルトは水蛇にちなんで「ホーンド・サーペント」と名づけた。その後まもなく、チャドウィック・ブートの11歳の誕生日の前日、イゾルトは角水蛇の夢を見た。彼女はチャドウィックにを作ると約束していたがに何を使えば良いのか知らなかったのであった。イゾルトは夢で小川を訪れ、そこで姿を見せた角水蛇は自らのを彼女に取らせた。目を覚ました彼女が小川に行くと彼女は夢と同じように角を手に入れる。イゾルトは芯をトネリコで包み、チャドウィックの弟ウェブスターにも同じものを渡した。この2本の杖はのちにチャドウィックとウェブスターにゴームレイス・ゴーントの接近を警告しており、角水蛇の予知能力を示唆している[2]

登場作品

関連項目

脚注

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