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「ほんとうに賢いふくろうをお持ちですね。あなた様がお着きになって五分ほどたってから到着しました」
―ヘドウィグについて、ハリー・ポッターに対しトム[出典]

ヘドウィグ1991年7月31日以前~1997年7月27日)とは、ハリー・ポッターのペットだった白ふくろうである。

1991年8月、ヘドウィグはイーロップふくろう百貨店ルビウス・ハグリッドに購入され、11歳の誕生日プレゼントとしてハリー・ポッターに贈られた。ふくろう魔法族が手紙を送るのに使わるが、ヘドウィグはハリーにとって魔法界に足を踏み入れるときの大切な連れでもあった。彼女は1997年七人のポッターの戦いで死ぬまで、ハリーの親友だった。

経歴

購入

「ふくろうを買ってやろう。子どもはみんなふくろうを欲しがるもんだ。なんちゅたって役に立つ。郵便とかを運んでくれるし」
ハリー・ポッターに対してルビウス・ハグリッド[出典]

ルビウス・ハグリッドハリー・ポッターダイアゴン横丁に行った際、誕生日プレゼントとしてイーロップふくろう百貨店で彼にふくろうを買った。ハリーが大喜びで何度もお礼を言っている間、ふくろうはかごの中で眠っていた。

ハリー・ポッターのペット

ハリーはホグワーツ魔法魔術学校に入学する前、「魔法史」から見つけた名前、「ヘドウィグ」をふくろうに付けた。ハリーはダーズリー家と離れて部屋で家の中で唯一彼を嫌っていなかったヘドウィグと過ごすことが多かった。生涯を通じてヘドウィグはハリーに手紙を届け、厚い忠誠を示した。彼女はハリーの耳や指を甘噛みして愛情を表し、彼の言葉を理解していた。

Hedwig, Seamus, Ron and Harry Potter (1991).JPG

ヘドウィグ、ハリー・ポッターとロン・ウィーズリーと共に

ヘドウィグはとても賢くハリーの13歳の誕生日プレゼントを受け取るためたった一羽で両親とフランスにいるハーマイオニー・グレンジャーの所まで飛んだことがあった。それからハリーの指示でウィーズリー家に滞在したが、ハリーが家で大喧嘩しプリベット通りを飛び出して漏れ鍋にたどり着いた時には、すぐに後を追って彼のもとに飛んだ。漏れ鍋のトムはハリーが到着した5分後にヘドウィグが着いたと語った。彼女は住所不定の場合でもなんとか送り先を見つけて手紙を届けることができた。プライドが高く、ハリーの言動に腹を立てると非難がましく見つめて鳴いたり、羽根でハリーを打ったり、強くかんだりする癖もあった。彼女はロン・ウィーズリーのペットふくろうピッグウィジョンの行動を快く思わないことがあった。

ダーズリーの家にいる間、ヘドウィグはハリーが「いかれた友達」に手紙を送るのを防ぐため、1ヵ月間かごに閉じ込められた。そのため初めてのホグワーツの休暇は彼女とってもハリーにとってもこの上なく退屈な時間だった。1992年空飛ぶフォード・アングリアに乗ったウィーズリー兄弟に救出されると、ハリーはかごを開けてヘドウィグが飛んで後をついてこられるようにした。その後、休暇中にかごに入れられたヘドウィグは騒ぐようになり、ダーズリー家はやむなく、手紙を送らない限り、ヘドウィグをたまに外へ出すことを許可した。しかしハリーはルールを破って手紙を送ることがあった。

白ふくろうイギリスには生息しておらず、そのせいで不便を引き起こすことがあった。1994年魔法省から逃れたシリウス・ブラックに手紙を送るとき、ヘドウィグでは目立ちすぎるためハリーは彼女を使わなかった。そのためにヘドウィグとハリーの関係に一時不和が生じた。1995年、ヘドウィグはハリーの手紙を盗もうとしたドローレス・アンブリッジの部下に襲撃されるが、ドビーグラブリー-プランク教授の介抱を受けて回復した。

七に人のポッターの戦い

「もうええ。あいつは幸せに長生きした」
―ヘドウィグのに際してハリー・ポッターに対しルビウス・ハグリッド[出典]

1997年、ヘドウィグは七人のポッターの戦いで死亡した。一行が空を飛んでいるとき、死喰い人が放った死の呪いを受け即死した。ぬいぐるみのようにかごの底に落ちたという。

その後、ハリーは敵を食い止めるためやむなくヘドウィグの死骸が乗ったサイドカーを爆破した。ハリーはこの損失を大いに悲しみ周りからの慰めを受けた。ハグリッドは「あいつは幸せに長生きした」と言った。

舞台裏

登場作品

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