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ダドリー・ダーズリー

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ダドリー・ダーズリー(Dudley Dursley)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズ、及びその派生作品に登場する架空の男性である。
DudleyDH

登場巻編集

全巻

人物編集

バーノン・ダーズリーペチュニア・ダーズリーの一人息子で、マグルハリー・ポッターの従兄(同じ年6月23日生まれ)で、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する前は仲間(ダドリー軍団)と一緒になっていじめていた。

名門「スメルティングズ男子校」に在学しているが、成績は非常に悪い(1巻では2桁の足し算が出来ず、5巻でのバーノンの台詞ではイギリスの首相の名前を知らないらしい)。学校ではいじめっ子。両親に甘やかされて育った為、性格は我侭かつ意地悪。自分の思い通りにならないと怒ったり、シリーズ序盤ではかまってほしい一心でウソ泣きをしたりする。5巻では両親を騙して未成年で喫煙するなど、かなりの不良学生になっている。一方で意外にも親孝行であり、2巻では父親の取引先の接待に、積極的に協力している。 縦より横の方が長いと言われる程の超肥満体だが、5巻でダイエットの効果が表れ、「英国南東部ボクシングジュニアヘビー級チャンピオン」になった。但し、魔法や吸魂鬼などの超常的な現象には流石に太刀打ちできず、弱気になることも少なくない。

ルビウス・ハグリッドに豚の尻尾を生やされたり(外科手術で取り除いたらしい)、フレッド・ウィーズリーの「ベロベロ飴」を食べて舌が蛇のように大きくなったり(原作のみ、アーサー・ウィーズリーが元に戻した)、吸魂鬼に襲われたりと、魔法界に関して散々な目に遭っている(但し彼はマグルであるため、気配を感じただけで吸魂鬼そのものは見えていない)。

前述のようにハリーとは互いに軽蔑しており、ハリーをいじめていたが、シリーズが進むにつれ、ハリーの底力を恐れ、良くも悪くも対話を重んじる形で、ハリーをいじめるような描写はなくなり、かなり対等な関係になっている。ハリーもダドリーを心底嫌っているわけではなく、ダドリーが吸魂鬼に襲われた際は迷わず助け、恐怖心で動けないダドリーを家まで運んだ。作者曰く、このとき(吸魂鬼に襲われた際に自身の真の姿を見た)をきっかけに、自分自身を変えようと努力していたらしい。7巻では、ハリーと別れる際、吸魂鬼から自分を救ってくれたことに感謝を示し、ハリーと別れの握手を交わし、二人の関係は改善された。また物語終了後、クリスマスカードを送り合う間柄となった。

ダドリー軍団編集

学生時代のダドリーの取り巻き。作中では「揃いも揃ってデカくてウスノロでバカ、一番酷いのがダドリー」とされている。原作で詳細に描かれているのはピアーズのみで、他3人は名前しか登場しない。原作では1巻・5巻で登場し、映画では『不死鳥の騎士団』で一瞬登場した。

  • ピアーズ・ポルキス
ネズミのような容姿をしている。参謀的な存在で、ダドリーが誰かを殴る際にアシストする役割を担う。ダドリーと同じくスメルティングス男子校に進学。
  • デニス
  • マルコム
  • ゴードン

映画編集

炎のゴブレット』『謎のプリンス』『死の秘宝 PART2』以外の5作に登場。原作とは異なり、ハリーとの和解はない。ただし、未公開シーン(Blu-ray、DVD及びBlu-rayの「WBムービーツアー」内に収録)では不死鳥の騎士団の保護下に入る際、ハリーと和解している描写がある。

ハリー・メリングが演じた。日本語版の吹き替えは忍足航己が担当した。

余談だが、『秘密の部屋』が公開された際に、インタビューにてメリングは「ダドリーというキャラクターのせいで僕のイメージが悪くなりそう。心配。」と語っていた。

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