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オブスキュラスに変化するオブスキュリアル

オブスキュリアル(Obscurial)とは、オブスキュラスと呼ばれる体を蝕む闇の魔力を体内で発達させた、幼い魔法使いや魔女である。精神的あるいは身体的虐待などにより力が押さえつけられた結果発症する。

概要

魔法族の子どもが精神的あるいは身体的虐待などを通してその能力を抑圧された場合、激しい感情やストレスによって彼らはオブスキュラスと呼ばれる体を蝕む闇の力を持つようになることがある。

感情や精神の限界に達するとオブスキュリアルはコントロールを失うとされ目に見えない(あるいはほとんど見えない)暴風オブスキュラスを放出する。さらに極端な場合、彼ら自身がオブスキュラスに変身することもある。

オブスキュリアルが体内のオブスキュラスを放つと目は白くなり肉体は振動して歪められる。オブスキュラスは目には見えないが、オブスキュリアルは実際の接触を経ることなく外界と交信できる(しかしこの能力は持ち主の苦痛、怒りなどの感情によっては制御できない)。これは持ち主の周りに大規模な破壊をもたらすことになる。

通常、オブスキュラスに憑依された子どもは10歳を迎える前に死亡する。だがクリーデンス・ベアボーンのように計り知れない潜在能力を秘めた魔法使いならそれ以上に生きることもできる。子どもが死ぬとオブスキュラスもともに消滅する。ニュート・スキャマンダーは魔法の泡で包むことで宿主が死んだあともオブスキュラスを保存することに成功した。

歴史

太古の昔、魔法使いたちはマグルの迫害を受けていたためオブスキュリアルはより多く存在した。ところが、魔法界とマグル界が分離されると子どもたちはもはや自身の本質を隠す必要もなくなり数は激減した。

セラフィーナ・ピッカリーによれば、1926年までにアメリカ合衆国からオブスキュリアルは根絶されたと考えられていた。国際魔法使い連盟の記録によればアメリカでは200年間オブスキュラスの存在は確認されていないという。[1]

判明しているオブスキュリアル

人物 備考
スーダンの少女 魔力を示したために村から迫害を受けた少女。8歳の時に死亡し、死後ニュート・スキャマンダーがそのオブスキュラスを保存した。
クリーデンス・ベアボーン 魔法を憎む養母メアリー・ルー・ベアボーンから日常的に暴力を受け精神的虐待もされていた。彼はやがてオブスキュラスに吸収されニューヨーク中を破壊する暴走を行った。

舞台裏

  • 公式に確認されたわけではないが、アリアナ・ダンブルドアもオブスキュリアルであったと考えることもできる。アバーフォース・ダンブルドアは彼女の「病気」について、ときどき魔力を抑えられなくなり爆発するとコントロールができなかったと説明している。幼い彼女が母親を殺害したのもオブスキュラスによるものと説明できる。また、ゲラート・グリンデルバルドがオブスキュリアルに執着していたのもかつてアリアナの力を見ていたためと考えることも可能である(アリアナは14歳で死亡したためオブスキュリアルとしては長生き)。

登場作品

脚注

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